小学校で学習する訓令式とヘボン式のローマ字の練習が出来ます。
対象は、小4生から小6生までです。
注意点が多くあります。必ず、以下の注意を読んでから、その指示に従って練習して下さい。
模範解答は、開発者webサイト「毎日はなまる」のコンテンツメニューの「iPad用学習ソフト」のページの
「ローマ字練習アプリ」の詳しい使い方のページの中に「模範解答」へのリンクが貼ってあります。
注意点
間違った答を訂正するときに、先頭の空白(自動的に挿入されています。)まで削除しないようにして下さい。
もし、消してしまった場合は、先に1文字分の空白を入れてから入力し直すと正解になります。
ローマ字を入力しているとオートコレクト機能が働いて入力したい文字とは別の文字が入力されることがあります。
このアプリを使う前には、「設定」→「一般」→「キーボード」のところで、「自動修正」をオフにしておいて下さい。
のばす音で使う「^」の印は、iPadでは母音のa, i, u, e, oのキーを長押しすると、â, î, û, ê, ôが選択出来るようになっています。
大文字を入力するときは、上向きの矢印キーを押してからアルファベットのキーを押すとその1文字のみが大文字になります。
ローマ字の表記は、教科書によって微妙に異なっています。
このアプリでは、アプリ内のローマ字表にもとづいて採点しています。
教科書と異なっている部分は、適宜、ご判断下さい。
縦置き(ポートレートモード)では使えません。横置き(ランドスケープ)にして利用して下さい。
解答欄をタッチすると入力受付状態になり、キーボードが現れますが、
初期設定によっては日本語フルキーボードになっているかもしれません。
その場合は、左下のほうにある地球マークをクリックしてUSキーボードに切り替えておいて下さい。
満点になるとハナマルが表示されますが、満点以外の場合は間違った解答がオレンジ色に変わります。
その後、その解答を訂正して、再度「まるつけ」ボタンを押すと、ハナマルが表示されます。
フルキーボードを隠すと、訓令式とヘボン式のそれぞれで基本問題と練習問題を選択出来るようになっています。
新しい問題を選択して「開始」ボタンを押すと前回のデータが消去され、新しい問題が表示されます。
特別なつづり方のルール
「きっぷ」などの「つまる音」は、「kippu」のように、つまる音のうしろの子音を2つ重ねます。
「せんぷうき」などの「のばす音」を含む時は、「のばす音」の母音の上に「^」の印を書くので、「senpûki」と入力して下さい。
「ほんや」は、そのまま「honya」と入力すると、「ほにゃ」となってしまうので、「hon’ya」のように、
「n」のうしろに「’」をつけて区切ります。
「とうきょう」や「にほん」などの固有名詞の先頭の文字は、大文字にして下さい。
「あいちけん」や「とうきょうと」などは、「Aichi-ken」や「Tôkyô-to」のように間に
「-」(ハイフン)を入れて下さい。
「ほんをよむ」などの文になっているものは、「hon o yomu」(訓令式)または
「hon wo yomu」(ヘボン式)のように一語一語の間を空けて入力して下さい。